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これからの展示会出展予定

2010年

期間 展示会名 場所
6月9日(水)〜6月11日(金) 画像センシング展 パシフィコ横浜
6月15日(火)〜6月18日(金) OPTATEC Messe Frankfurt(ドイツ)
8月18日(水)〜8月20日(金) NANO KOREA 2010,
第8回 国際ナノ技術展示会
KINTEX展示場(韓国)
12月8日(水)〜12月10日(金) 国際画像機器展 パシフィコ横浜
China International OPTO Electronic 2008 出展報告

9/6(土)〜9/9(火)にかけて中国・深センコンベンション&エキシビジョンセンターで開催された『China International OPTO Electronic 2008』に出展致しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。


出展社数2173社、来場者数85,000人の大規模な展示会です。

今回は、プリフォーム材、成形品(精密モールドガラス・非球面レンズ・近赤外吸収フィルタ等)などのガラス関係をメインに、その他、ライトガイド・光源(可視・UV・IR)、UVセンサ、イメージファイバーなどのファイバー製品を展示しました。

カメラ用モールドガラス材料や赤外線吸収フィルタなどの引き合いを多く頂き、今後の中国市場の重要性を再認識致しました。


'07国際画像機器展 出展報告(2007.12.14)

12/5〜12/7にかけてパシフィコ横浜で行われた'07国際画像機器展に出展いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。


今回は画像処理関係の照明用途に各種光源、ライトガイドを中心に展示を行いました。

今回の展示会では、国内はもとより、国外からも多くの来場者がありました。

具体的な照明方法への光源・ライトガイドの組み合わせなどの問い合わせ、質問なども多数いただき、画像処理業界において、光源やライトガイドへの需要が引き続き高いことを感じることができました。


Nature Photonics Technology Conference 出展報告(2007.10.25)

Nature誌の姉妹誌Nature Photonicsの創刊したことを記念して開催された展示会、「Nature Photonics Technology Conference」が閉幕しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。


今回は、精密モールド用硝材、非球面レンズ、特殊形状モールドレンズ(異形レンズ)を展示。
今までプラスチックでしか加工できないと思われていた形状を、ガラスモールドで実現可能であることを知っていただく良い機会となりました。
改めて、通信分野への特殊形状モールドレンズの応用の可能性が大きいことを知ることができたのと同時に、具体的な問い合わせを多くいただき、盛況のうちに閉幕を迎えることができました。

CEATEC JAPAN 2007 出展報告(2007.10.15)

先日幕張メッセで行われたCEATEC JAPAN 2007が閉幕しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。


ガラス部門からは、最近発表されたK-PSFn214、K-VC90、K-VC91をはじめ、近日発表予定のK-LaFK50が参考出展されました。
K-PSFn214については、毎回ご好評のブリリアンカットされたものや、一般光学ガラスとの厚さの比較展示で、そのメリットをご覧いただきました。

>> 精密モールド用光学ガラス・新製品の特長(PDF)
>> K-PSFn214、K-VC90、K-VC91ガラスデータ(PDF)

精密加工部門からは、様々な特殊形状レンズ(異形レンズ)を展示いたしました。
モールド精密加工の可能性をご理解いただくよい機会となったと共に、様々な分野の方からご要望の声をいただきました。

>> 非球面シリンドリカルレンズ、トロイダルレンズ、世界最小ガラスモールド非球面レンズ、非球面マイクロレンズアレイ(PDF)

ファイバー部門からは、可視ファイバーレーザーを展示いたしました。
これは、ファイバーにフェルールを被せて両端を研磨し、その両端に特定の光を反射するミラーを取り付けることで、レーザ発振が可能となった製品です。
今回は可視ファイバレーザー用に開発した半導体レーザーとの結合レンズも発表し、モールドレンズ同様、様々な分野への応用が期待できます。

>> 可視ファイバーレーザー(PDF)



弊社発行のガラスデータブック、モールド用硝材パンフレット、会社案内も今回一新され、本Webサイトでも近日中に更新予定です。

Optifab 2007 出展報告(2007.6.6)

ニューヨーク州ロチェスターで、5月15日(火)〜17日(木)の3日間開催されたOptifab 2007に出展しました。
出展社175社、来場者1,851人、出展者の話を聞いても光学ガラスに関係する材料、加工に特化したよい展示会で、毎回大きくなってきているとのこと。
このOptifabは隔年に開催され、次回予定は2009年の予定です。


展示会の行われたロチェスターは、ニューヨーク北部にある商業都市。
医療機器や光学機器などの精密機械工場で名高く、世界的な大手企業が数多く本社を構える大都市です。
出展社はガラス材料メーカー、加工メーカーなどアメリカ国内が中心でしたが、海外からの出展社も数多く見られました。

SUMITAは今回が初めての出展でしたが、光学ガラスの分野よりモールドガラス材料、成形品、蛍光ガラスのルミラスなどを中心に出展いたしました。

やはり注目は最近開発工業化された、高屈折ガラスのK-PSFn214
日本の展示会でも好評だった、サンプルレンズ(従来の一般的な光学ガラスであるK-BK7と同一焦点距離で設計した場合の厚みの違いを示す)と、ブリリアントカットされたK-PSFn214の展示はアメリカでも大好評でした。

Free Shaped Lensとして紹介したマイクロレンズアレー、シリンドリカルレンズなどに興味をもたれる来場者も多く、ご質問も多数寄せられました。
様々な形状の加工が可能なFree Shaped Lensの詳細はこちらから(PDF書類)

様々な光学デバイスへの材料採用に期待を持ちつつ盛況の内に展示会を終えることができました。
レンズ設計・製造展2007 出展報告(2007.4.27)

先日パシフィコ横浜で行われたレンズ設計・製造展2007が閉幕しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。


K-PSFn214ブース中央には、先日発表いたしましたK-PSFn214をブリリアントカットしたものを展示し、ご好評をいただきました。

また、同焦点で設計した K-PSFn214と一般的な光学ガラスK-BK7を切断したものを展示いたしました。
一般的な光学ガラスと比べて、屈折率2.14のK-PSFn214の厚みは約半分。
並べて展示したことで、その違いをより一層ご理解いただけたようです。
今後ますます様々な分野でのレンズ設計に採用されることが期待されます。

また、 精密モールド用プリフォームモールド品、フリー・シェープ・レンズにも強い関心が寄せられているようで、盛況のうちに終了する運びとなりました。
ライティング・フェア2007 出展報告(2007.3.14)

ライティング・フェア2007

先日行われた、ライティング・フェア2007が閉幕しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
ブース正面に設置した、ガラス光ファイバーシャンデリアが特に人目を引いたようで、盛況のうちに終了する運びとなりました。

■ガラス光ファイバーカーテン & ガラス光ファイバーシャンデリア
今までのファイバー照明に加え、新製品として出展した、ガラス光ファイバーカーテン、光ファイバーウェーブネットがご好評をいただきました。
ご来場者様よりも様々なアイデアが出され、改めて応用範囲の広さを感じました。
ガラス光ファイバーカーテン & ガラス光ファイバーシャンデリア カタログダウンロード(PDF)

ゼブラストーン■光透過コンクリートパネル 
  「グラスコン」「ゼブラストーン」
大理石とガラスを接着した、光を透過するコンクリートパネルシリーズもご好評いただきました。
こちらは、床材としての商品化も検討が進んでおり、壁材としてでなく様々なシーンでの利用も期待できます。
グラスコン、ゼブラストーン カタログダウンロード(PDF)

 

光ファイバー照明新製品のご紹介

アイディア次第で様々なものに活用できるファイバー照明の新製品をご紹介いたします。
これらの製品は、ファイバー照明のためグラデーションの色変化が可能で、非常に軽く、扱いやすいのが特長です。

■ガラス光ファイバーカーテン & ガラス光ファイバーシャンデリア

ガラス光ファイバーカーテン・ガラス光ファイバーシャンデリア

ガラス光ファイバーを丁寧に加工して、光り輝くカーテンをつくりました。
縄のれんのような形のこのカーテンは、形を自在に変えることができます。
そのまま垂らせばカーテン。
ぐるぐる巻くと、まるでシャンデリア。

ガラス光ファイバーならではの繊細さと柔らかさが、これまでにない質感の光を生み出します。

非常に軽く、湿度にも強いので、インテリアはもちろん、エクステリア、サウナなど、様々な場所で使用できます。

■光ファイバーウェーブネット

光ファイバーウェーブネット

光ファイバーを織って、光を放つネットをつくりました。
曲げて、伸ばして、丸めて、縮めて・・・
これまで見たことのない、3次元の光を創造することが可能です。
非常に軽いので、天井などの広い面にも設置ができ、設置後のイメージチェンジも容易です。


ガラス光ファイバーカーテン & ガラス光ファイバーシャンデリア カタログダウンロード(PDF)
超高屈折率(nd 2.14)を持つ精密モールドプレス用光学ガラスを開発製品化!

 株式会社住田光学ガラスは、精密モールドプレス用に最適な超高屈折率を持つ光学ガラス<K-PSFn214>を開発製品化しました。

K-PSFn214

 今回開発したK-PSFn214は、屈折率(nd)が2.14352、光の分散に関する性質を示す値であるアッベ数(νd)が17.8、モールド成形温度の目安となる屈伏温度が449℃、熱膨張係数が98x10-7 、比重が7.06で、さらに非常に良好な化学的耐久性を持っています。
 また通常光学ガラスは屈折率が非常に高くなると透過率は悪くなりますが、K-PSFn214は組成や製造方法に工夫がなされているため、屈折率が非常に高いにもかかわらず、良好な透過率も持っています。

 精密モールドプレスとは、精密に加工した金型上に鏡面状態を持つ一次プリフォームと呼ばれる光学ガラス素材を供給して、ガラス素材と金型を共に加熱し、その後適度な圧力でプレス成形することにより金型の面形状をガラス素材に転写し、非球面レンズや異形レンズなど通常の研削研磨加工法では製造や量産が困難な精密光学ガラス素子を製造する方法です。
 この製造方法では、プレス成形作業中は加熱と冷却が繰り返されるため、金型の劣化や寿命などを考慮するとプレス成形作業温度は出来るだけ低い方が有利となります。
 このため通常の光学ガラスよりは大幅に低い温度でプレス成形作業が可能である精密モールドプレス用光学ガラスが各光学ガラスメーカーで種々開発製品化されています。

 特に非球面レンズなどの光学ガラス素子の屈折率は、高ければ高いほど光学機器の小型化やデジタルカメラなどの超広角ズームレンズ用などに対して非常に有効となります。
 現在実用化されている精密モールドプレス用光学ガラスとしては、同じく住田光学ガラスが開発した屈折率(nd)が2.00170であるK-PSFn2が最高です。
 今回開発工業化したK-PSFn214は、更なる超高屈折率をもっているばかりでなく、プレス成形作業温度も470℃程度と低温であるため、成形作業の効率性やプレス成形用金型の寿命などに対しても非常に有利なものとなっています。
 また当然のことながら K-PSFn214には他の精密モールドプレス用光学ガラスと同様に、現在の環境汚染問題でクローズアップされている鉛などの有害物質は一切使用されていません。

 住田光学ガラスでは、今回開発製品化したK-PSFn214を使用した高性能な非球面ガラスレンズを始めとする精密光学ガラス素子が、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話およびこれからの成長産業と期待される監視カメラなどのセキュリティ関連機器、さらに医療機器や光通信関連機器などに大いに活用されるであろうと期待しています。

 →参考資料(PDF)も併せてご覧ください


光ファイバで白色レーザの発振に成功!

白色レーザー  この度、住田光学ガラスは、世界で初めて、一本のフッ化物光ファイバー中に波長が440nmの青色半導体レーザを通し、波長が522nmである緑色レーザと波長が635nmである赤色レーザを同時発振させ、さらに一部の青色半導体レーザも出力させて、三原色の組み合せによる白色レーザの連続発振に成功しました。

 従来、白色レーザはYAGレーザやチタンサファイヤレーザなどの赤外レーザを非線形結晶に通すことにより、青色、緑色および赤色の三種類のレーザを個別に発振させ、それを組み合わせて白色レーザとして出力させるものや、ガスを用いたレーザがあったが、レーザヘの変換効率が悪く、消費電力が非常に大きく、装置も大型でコストも非常に高いものであった。

 今回、発振に成功した白色レーザは一本のフッ化物光ファイバと青色半導体レーザだけのため、消費電力が非常に小さく、発振装置もコンパクトでコストパフオーマンスにも非常に優れたものになります。
 特に白色レーザ発振用として発振させた緑色レーザの波長が純粋な緑色の522nmであるため、この白色レーザを光源として使用すれば、従来のCRTディスプレイやプラズマディスプレイおよび超高圧水銀ランプなどを使用したプロジェクターや液晶ディスプレイよりも、より自然色に近い色再現性をもち、高輝度で低消費電力、さらにコストパフォーマンスも良好なディスプレイの作製が可能となります。
 この白色レーザ発振用に開発したフッ化物光ファイバーは、フッ化アルミニウム系ガラスに発光物質のプラセオジムを含ませたもので、プラセオジムが青色半導体レーザの光を吸収し、緑色や赤色の蛍光を発する原理を応用しています。
両端面の共振器間の全長は25cmのものを使用していますが、今後はさらに白色レーザの高出力化や変換効率の向上を目差す予定です。

 →参考資料(PDF)も併せてご覧ください


マイクロレンズアレイをモールド成形により作製

情報通信社会の現代において今後、情報伝送容量の増大が予想されることから光ネットワークの重要性が増してきている。その中で、光の並列性を活用して莫大な情報を送るために、2次元に集積可能な並列光デバイスとしてマイクロレンズアレイが注目されている。

マイクロレンズアレイは、レンズ形状の高均一化と配列位置の高精度化技術が必要であり、ガラスを材料としたマイクロレンズアレイでは、微細な形状と高い精度をあわせもつ事が困難であった。

今回我々は、ガラス材料を用いて240 µmと微小なレンズ径で、SAG量は25 µm、ピッチ間距離は250 µm、レンズが1×12個のマイクロレンズアレイをモールド成形により作製することができた。
マイクロレンズアレイ
ガラスのモールド成形は、通常500〜600℃の高温度での作業となるため、金型材料には超硬合金やセラミックスなどの耐熱材料が使用されているが、それらの材料は精密加工が困難なためレンズ形状は制約されていた。我々は、成形温度が通常の硝材に比べて325℃と低温であるK-PG325を用いることで、金型に形状加工性が良好で低価格な材料を用いることができた。

今回作成したものはコリメートレンズであり、Fナンバーは2.5、NAは0.2である。形状は非球面で近軸Rは296 µmである。
形状測定の結果、ピッチ間距離、SAG量は±1 µmと精度が高いものであった。両面にARコート膜を処理しており、1550±50 nmの波長領域において反射率は0.25 %以下である。
ガラスのモールド成形でマイクロレンズアレイが作製できたことから、低コストで大量生産が見込め、プラスチックの成形品では使用不可能な環境下においての用途が大いに期待される。
可視光ファイバレーザーの開発

実用性の高いフッ化物ファイバを用いたアップコンバージョンファイバレーザーの開発

可視光ファイバーレーザー
住田光学ガラスはオリジナルの当社製フッ化物ファイバを用いた、アップコンバージョンファイバレーザーを開発いたしました。

光ファイバを用いてレーザー発振させる、いわゆるファイバレーザーは、発光物質となる希土類元素を光ファイバのコアガラス中にドープし、半導体レーザー(LD)を励起光源とするもので、ビーム品質に優れ、また小型で高出力の光源になると期待されています。
すでにシリカファイバを用いて、1μm帯の高出力レーザーが実用化されており、Nd:YAGレーザーの応用分野にも適用を検討しています。

これまで可視光ファイバレーザーは、希土類元素をフッ化物ファイバ中にドープし、そのアップコンバージョン蛍光を利用して、実現しようとする試みがあり、すでにフッ化ジルコニウム系ガラスファイバを用いた可視光レーザーが研究用途的に市販されています。しかし、フッ化ジルコニウム系ガラスは耐水性などの化学的特性に問題があり、実用性が疑問視されていました。

そんな中、当社では以前からフッ化物ファイバの研究開発を行ってきましたが、その応用の一つとしてアップコンバージョンファイバレーザーの開発を進め、今回フッ化アルミニウム系ガラスにプラセオジム(Pr)をドープした光ファイバを用いて、赤色レーザーを安定させて発振させることに成功いたしました。

励起光は830nmのLDを用い、励起光強度が150mW程度で数ミリワットの赤色レーザー635nmが得られました。フッ化アルミニウム系ガラスは化学的耐久性が高く、フッ化物ガラスの中では最も実用性のあるガラスです。また、励起光や発振光によるファイバの劣化もほとんどありません。そのため、一般的な酸化物光ファイバよりも機械的強度は劣るものの、取り扱いは容易です。

アップコンバージョンファイバレーザーの用途として有望なのは、高品質の可視光光源です。
ファイバ中の希土類元素の種類を変えたり、ファイバの両端に取り付ける反射ミラーの特性を変えることで、緑色、青色のレーザー発振も可能となります。

さらに、このようなファイバレーザーの組み合わせにより、高輝度の白色光源を作ることもできます。
このような光源は液晶パネルのバックライトなどに応用可能です。

今回開発したファイバレーザーは励起パワーの小さいシングルモードLDを用いるファイバ構造ですが、今後はファイバ構造などの検討により、励起光源にハイパワーで入手が容易なマルチモードLDを用いるファイバレーザーの作製を行う予定です。

今回開発したファイバレーザーは10月に開催されるCEATECで展示予定となっております。
パラリンピック タンデムスプリントで葭原、大木組が銅メダル。

スミタラバネロパールイズミに所属する、葭原滋男選手、大木卓也選手(パイロット)が、アテネパラリンピックで自転車タンデムスプリント(視覚障害)で堂々、銅メダルを獲得しました。

葭原選手は今年42歳。
前回シドニー大会では銀メダルだった。
96年アトランタパラリンピックでは走り高跳びで出場して銅メダルを獲得している。

>>スミタ・ラバネロ・パールイズミ
>>日本障害者スポーツ協会

屈折率(nd)が2を超える精密モールドプレス用光学ガラスを開発!!

K-PSFn2
今回開発された精密モールドプレス用光学ガラスは商品名をK-PSFn2と言い、屈折率(nd)が2.00170、アッベ数(νd)が20.6、転移温度が496oC、熱膨張係数が89×10−7、比重が5.48で、さらに非常に良好な化学的耐久性をもっている。
プレス成形作業温度も540oC以下と低いため、成形作業の効率性やプレス成形用金型の寿命などに対しても非常に有利なものとなっている。
 またK-PSFn2には、現在、環境汚染問題でクローズアップされている鉛などの有害物質が一切使用されていないため、それらのプレス成形作業中の金型などへの付着に起因する成形品の歩留まりや、金型のメンテナンスなどに対する支障も生じない。
 今回開発されたK-PSFn2は高性能の非球面レンズなどの精密光学ガラス素子、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話、さらに医療機器や光通信関連などの光学系の性能向上や軽薄短小化などに大いに活用されるであろうと非常に期待している。

スミタラバネロパールイズミのエース 飯島誠選手がアテネオリンピック出場決定!

飯島選手
スミタラバネロパールイズミのエース、飯島誠選手が、今年のアテネオリンピックにポイントレース日本代表として出場することになりました。

前回のシドニーオリンピックに続き、2大会連続出場の快挙となります。
今年はワールドカップ、世界選手権を通じてすべて一桁台の順位を残しており、メダルの期待もかかります。

>>スミタ・ラバネロ・パールイズミ
>>飯島選手も参加した記者会見の模様
>>JOC公式サイト自転車競技紹介ページ

天皇陛下の行幸を賜りました。

陛下
2004年6月15日、天皇陛下の行幸を賜りました。
陛下は弊社3階にあるショールーム、本社工場などを視察され、特に低融点ガラスのスーパーヴィドロン非球面レンズにご興味を持たれたようで、「なぜ低温が必要なのか」「どれくらいの温度なのか」などとこちらが驚くほど熱心にご質問をされ、「環境に優しく、ゴミが出にくい」とご説明申し上げると「それはよろしいですね」とご納得いただきました。
直径数ミリの光学ガラス検査室では、弊社従業員に「ちょっと見せて下さい」と声を掛け、チェック用の顕微鏡をのぞき込み、操作をされながらご質問をされる場面もありました。
最後に「これからもどんどん新しい物を作って下さい」とのお言葉を頂戴いたしました。

>>バーチャル会社見学

米専門誌(フォトニクス・スペクトラ誌)の優秀新製品に!!

住田光学ガラス(さいたま市、住田正利社長、048・832・3165)が開発した精密プレス成形用光学ガラスが、米国の光技術専門誌「フォトニクス・スペクトラ」選定による「2002フォトニクス・アウォーズ(優秀新製品賞)」に選ばれた。住田社長が渡米し、28日未明(現地時間27日夕刻)に米国カリフォルニア州サンホセで開かれた表彰式に臨んだ。

super vidron
優秀新製品賞に選ばれたのは、従来より50度低い325度Cで成形できる精密プレス成形用光学ガラス「K-PG325スーパーヴィドロン=写真」。プラスチック射出成形並みの汎用鋼材製金型で成形できる点が評価され、入賞25製品の一つに選ばれた。同社の受賞は、第1回の1988年(ホタロン=人工結晶ホタル石)、97年(ルミラス=蛍光ガラス)に次いで3回目。

住田社長は、渡米を前に「今年は正月から縁起がいい。この製品は、ガラスをプラスチックに限りなく近づけ、耐候性と光学特性をあわせ持たせている。権威ある機関から評価されてうれしい」と感想を語った。

同賞は毎年、新たに開発、市場投入されたレーザー、光学、オプトエレクトロニクス、画像や映像など世界中から応募のあった関連製品の中から、販売実績や技術革新性、優秀性などに基づいて審査、選定する制度で今回で15回目。

フォトニクススペクトラ誌公式サイトはこちら(英語)

紫外光透過多成分ガラスファイバーを開発工業化!!

  株式会社住田光学ガラス(住所:埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷4-7-25、電話:048-832-3165、社長:住田正利氏)は、紫外光領域の透過率が高く、また紫外光による紫外光領域の透過率の劣化が極めて小さい紫外光透過多成分ガラスファイバー(商品名はUVF-40)を開発工業化した。

 従来の全ての多成分ガラスファイバーは、紫外光領域の透過率が小さいことや、紫外光による紫外光領域の透過率の劣化が非常に大きいため、紫外光領域の伝送路としての使用は全く不可能である。

 このため紫外光領域の伝送路として使用可能なガラスファイバーは、一部の石英ガラスファイバーに限られているのが現状である。しかしその石英ガラスファイバーは、

【1】光の入射角度や出射角度を表す開口角が小さい。
【2】大きなファイバー径やガラスの成分などによるファイバーの小さな可撓性のため、ファイバーバンドル作成時の作業性や使用時の操作性が非常に悪い。
【3】価格が高価である。

などの不利な点も持ち合わせている。

 今回開発工業化したUVF-40は、

【1】長さ1mのファイバー(初期状態)では、波長290nmの紫外光まで透過する。
【2】紫外光による紫外光領域の透過率の劣化は、紫外光強度が2000mW/cm2で1000時間使用後においても10%以下(超高圧水銀ランプ使用時)と非常に小さい。
【3】光の入射角度や出射角度を表す開口角は、紫外光領域用石英ガラスファイバーの約23°に比べ、約1.7倍の約40°と大きい。
【4】50〜100μmと言う小さなファイバー径やガラスの成分などによるファイバーの大きな可撓性のため、ファイバーバンドルの作製時の作業性や使用時の操作性が非常に良好である。
【5】価格は石英ファイバーの半分以下での提供が可能である。

などの非常に多くの利点を持っている。

 住田光学ガラスにおいては、接着剤などの紫外光硬化用として必要な紫外光の波長が主に350〜400nmであるため、この領域の紫外光の伝送路として多量に使用されている高価な石英ファイバーが、UVF-40に置き換わる可能性があると非常に期待している。
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